コセンダングサ

キク科センダングサ属 1年草

江戸時代に渡来した帰化植物ですが、原産地ははっきりして
いません。
舌状花がなく筒状花だけの黄色い頭花を、枝の先に1つずつ
つけます。実に3,4本のとげがあり、とげには逆向きの毛が
あって衣服などについて種子が運ばれます。
同じようなところには、頭花に白色の舌状花が4~7枚ある
変種のシロノセンダングサも見られます。
コセンダグサは皆さんにも馴染みがありませんか?
私は散歩中に気付くとズボンの裾、靴ひも、リード、犬の体
など、くっつくであろう箇所にすさまじいほどつきます。
くっついて子孫を残すとは考えたものですね。
草むしり中でも軍手にびっしり!!素肌にずっと先端部分が
触れていると、痒みや赤くなったりします。
抜き易さレベルは星★★★です。

おすすめ記事

  1. 逗子市で草むしり
  2. お手伝いで物置解体
  3. オオイヌノフグリ
  4. 厚木市にてキャンペーン作業
  5. 台風で塀が‼️
  6. レンゲソウ
  7. ヒメジョオン
  8. 柑橘系 伐採

関連記事

  1. よもぎ
  2. ヒメジョオン
  3. イヌタデ
  4. やぶからし
  5. ヤエムグラ
  6. ホトケノザ
  7. オヒシバ
  8. コニシキソウ
PAGE TOP