ナガミヒナゲシ

ナガミノヒナゲシ

ケシ科ケシ属 1~越年草
よく花壇などに植えられる園芸種のポピー(ヒナゲシ)よりも
一回り小さいサーモンピンクの花を咲かせるのが、このナガミ
ノヒナゲシです。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、各地で急激に増え始めたのは、
1990年頃からではないでしょうか。
その名のとおりの長い実の上面はハッチになっていて、熟す
と隙間を開けて細かい種子をまき散らします。
全体に白い毛が多く、羽状に深く裂けた葉をつけ、オレンジ
色の花を開きます。つぼみは毛が密生したガクに包まれて下
を向き、開花と同時にガクが落ちて上を向いて咲きます。
果実が細長いのが名の由来。

おすすめ記事

  1. カナヘビ発見✨
  2. リピーター様 茅ヶ崎市
  3. 横浜市瀬谷区のリピーター様
  4. 厚木市長谷のリピーター様
  5. 厚木市温水西で除草作業★
  6. 横浜市瀬谷区 お手伝い
  7. しだ植物、つた取り
  8. 茅ヶ崎市小和田のリピーター様

関連記事

  1. ブタクサ
  2. ハルジオン
  3. オヒシバ
  4. 草の種類
  5. スベリヒユ
  6. カタバミ
  7. チカラシバ
  8. ヤエムグラ
PAGE TOP