セイタカアワダチ草

キク科アキノキリンソウ属 多年草

明治時代に日本に入り、戦後急速に広まった北アメリカ
原産のたくましい帰化植物です。
全体に短毛の落をつくります。分枝せずに直立する茎の先
に黄色の小さな花が円錐状に多数つきます。
草丈が高く、花が終わると白いタネが泡のように盛り上
がって見えるのが名の由来です。
群落をつくるが、ふえすぎると、ほかの植物の生育を妨
げるために出す特殊な化学物質で、自家中毒を起こして
自身が衰えるため、最近は数が減っている。
こちらの草も思い出があり、意外に茎が強いので枯れて
乾燥した茎でチャンバラごっこしたり、探検の際に杖に
したり色々と考えて利用していたのを思い出します。
草ひとつにしても子供の頃の楽しかった映像が蘇ります。
抜き易さは完璧の星★★★★★です。抜き易い!!

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